平成23年6月6日
[ネタ供養]
普段のネタは職場のブログに、一言ネタはTwitterに。
シモネタやどうしても供養出来ないネタが自然とココに……何ということでしょう!
そんなに変わっていませんが。 さて、どうしたものやら。
さて、今回は 【刷毛水車】 のお話。
……ほら、帰るでしょ? でもね、こんなネタ職場のブログでやってご覧よ。
大変な事になる訳ですよ (主に、職場内での私に対する風当たりが)
ただ、どうしても職場で使ってみたい。 健全なネタとして……それがネタに対する礼儀って物な訳でございます。
どうすれば良いか? あり得る話にしてみれば言い訳でございます。 極、普通に。
そもそも 【刷毛水車】 なんて単語。 日常会話で使われる事は皆無に等しい訳でございますから――
「そう言えば、飛騨高山の文化財に 【刷毛水車】 って知ってるか?」
――等と聞いて見て反応を確かめれば宜しい。
不意に怒りだしたり、無口になってしまえばそれは知っている。 って事ですから……素直に土下座しましょう。
「え? 何ですか? 刷毛水車って?」
なんて反応が返って来たらそれはもう、鴨が葱を背負って来る。 そんな状態、チャンスでございます。
「飛騨高山・白川郷に合掌造りの民家があって世界遺産に登録されているのは知っているね?
その民家には良く水車が付き物なのだが……明治以前から一度も壊れる事無く回り続けている水車があるンだよ。
代々、水車作りをする事で技術を伝播し、代が変わる毎に改良を行かせていった家系があるンだって。
白川郷って雪深いでしょ? それでもその水車はハケの如く雪を払いのけながら回り続けている事が出来るって話だよ?
冬にはライトアップもされていて、とっても幻想的なんだ。
私は春先に出掛けたから残念ながらそのライトアップは拝見出来なかったのだけれどね。
あの辺りは温泉も良いから、是非お薦めするよ」
良くもそんな出任せを言えたモノですね。 私は。
後はこの女史が、彼氏さん辺りに――
「ねぇ、私。 今度の休みに。 二人で…刷毛水車が見たいな。 行こッ♪」
――とでも言い出せば……彼氏さんもきっと大ハッスルする訳でございます。
もしかしたら……私は誰かを幸せにしたのかも知れません。
その前に画像検索でもされたりしたら、袋叩きに合う訳でございますが。
平成23年6月26日
[生存確認]
暑いです。 外に出たら熱いです。