冷やし介護屋始めました 介護屋の呟き

平成20年7月2日

[これが世に言うお盆進行ってヤツですか]

 印刷会社の都合にて法人広報誌の原稿〆切が月末から月半ばに……。
 しかも行っていない行事も発行日時に合わせて記事を作っておく。 そんな暴挙でもしない限り無理です。
 見てもいない行事なら、なんとか写真や話で記事を作る事も出来ますが、行っていない行事もですか……。

 ……さて、どうやって委員会に説明しよう。

[6ユニット中3ユニットにて。 お約束なのか、この一連の流れは]

 流しそうめんの季節となりました。

 流しそうめんしますよ。
 「そうめんを川に流すのか!? そんなもの食えん」
 ……否、川に流すンじゃ無くて竹に流すンですよ。
 「崖に流すのか」

 どんな危険な流しそうめんなんだが。

平成20年7月7日

[七夕]

 “何も言うことは無い”
 “ひ孫に良い嫁が来ますように”
 “もうぼちぼち、人生の確変が起きても良いじゃないですか?”

平成20年7月8日

[樹木希林との区別が2秒以内で出来ません]

 家政婦は見た! ファイナル
 ……いやいや、“おばさんデカ 桜乙女の事件帖” の方が無理があるだろう。 いろんな意味で。

 2007年9月にすでにファイナルを迎えていたとは……。
 土日の昼間に隔週に近いかたちで放映されていたので、未だに続編が放送されているとばかり……。

平成20年7月12日

[3日間の休暇中に職場でおこった出来事]

 ・ 入居者が退院していた。
 ・ その為、空所利用のショートスティが無かった事に。
 ・ ユニット会議で職員とユニットリーダーの考えの違いから何やら険悪なムードに。
 ・ 口腔ケアを手鏡を使って入居者に良く見えるように行いたいとか言い出した模様。
 ・ もっと他に考える事は無いのか?
 ・ その理由が 「歯を磨く時は鏡を見るものです」 「洗面台の鏡では見えません、構造上」 ……etc。
 ・ 多分、私がその場にいたら――
   「子供に歯磨きを教える訳でもなかろうに……。 上手に磨くのと、歯磨きを教えるのは別物ではないのかい?」
   ――とでも言いかねず、正直その場に居なくて正解。
 ・ お年寄りの日常生活で鏡を見る事ってそんなに無いと思うのだが。
 ・ 古いお宅だと三面鏡と風呂しか鏡が無い家って結構あると思うのだけれど。 独居のお宅を訪問すると……。
 ・ 「三面鏡の前でアンタは歯を磨くと思うのかい?」 とでも言おうものなら倍率ドン。 さらに倍。 (会議の時間が)
 ・ 本当にその場に居なくて良かった。 うん。

 ま、私は私なりになんとかするだけなのですが。

[お互い注意しあえる様にしていきましょう]

 なんぞ言い始め、事細かく注意し始めているようです。 なんだかユニットリーダーが。
 とりあえず、
 「その連絡用ノートに書いてある解読するのが困難な字をどうにかしてください」
 とは直接申し上げると後々大変な事になるので、
 不明な部分に赤く丸印をつけた上で “?” だけ記入しておきました。

平成20年7月15日

[8月末配布の法人広報誌]

 当然夏祭りの記事も必要になります。
 ええ、夏祭りは8月中旬ですが……。 記事の〆切は昨日でした。

 当たり障りの無い記事になっているのは仕方の無い事です。
「『雲ひとつ無い晴天の中、事故も無く盛大に行う事が出来ました』 とでも書いておけ」
 施設長、それは余りにも無謀では無いかと存じます。

平成20年7月21日

[海の日って誰が得するのさ?]

 面会が非常に多いと思ったら、3連休の最終日か。 納得。

平成20年7月29日

[月末に数名退職予定ですが]

 休→休→夜勤(今日はココ)→夜勤→休→休(予定)
 確か職場のホームページの更新データの提出期限は月末です。
 提出先は私です。
 昼間に私は職場内のどこにもいませんが。

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